最初の展開は学校で | 柔道整復師は柔術から生まれた~職業理解ナビ~

最初の展開は学校で

施術を受ける人

柔道整復師の仕事を自分の天命にしたいと感じて仕事探しに動くなら、まずは柔道整復師の資格そのものを取得しないと何も始められません。ですから、柔道整復師として生きることを志したなら、誰もがまずは専門学校に通います。
文部科学大臣や厚生労働大臣が専門の養成校として認めた学校に、少なくとも3年は通って初めて資格試験の受験資格が生まれます。この点は柔道整復師の募集要項においても指定されていることですから、専門学校に通わずして柔道整復師の仕事を手にすることは不可能だともいえます。
これを踏まえて考えると、柔道整復師として生きるために必要なキーポイントは、専門学校選びだということもわかります。

専門学校を選ぶとしても、最終的に行き着くところは同じだから、どこでも良いと思うことがあるかもしれません。ですが、その発想は無くしておきたいところです。
柔道整復師の養成校の中にも様々な指導方針や講師がいるわけですから、例えば資格試験への合格率が違ってきます。また、学校によって就職案件が入ってくるかどうかにも差があるのも当然ですから、どこを選んでも一緒だということはありえません。
少なくとも、合格率と求人数についてチェックして見比べてみるのが重要です。

さらに考えるべきは、学校側がどれだけ就職に対してサポートしてくれるのか、という点です。
在学中にどのようなサポートが受けられるのか、卒業後はどうなるのか、そういった将来的な部分まで見て比較検討するのも、時間と学費を払って資格取得のために邁進するなら重要です。
この点で考えると、在学中のサポートが充実していて、卒業後もサポートを受けられる学校のほうが良いのは、柔道整復師として生きていくためには欠かせない部分だということは容易にわかります。
また、すでに専門学校を卒業した人でも、卒業後に求人情報を教えてもらえるかどうかを母校に確認するのは、仕事探しの選択肢を広げる上で大切です。学校のサポートを最大限活用するのは仕事探しにおいて必須で、ネットだけに頼らないのが大切だと教えてくれます。